秋到来
9月末で今の仕事場が終了する。
とうとう、PCのデスクトップにおいてある
仕事を辞めるまでのカウントダウンタイマーも30日をきってきた。
3ヶ月前は100日以上あったのに、あっという間に時間が過ぎていく。
10月からまた新しい時を新しい気持ちで刻めるように、残された日にちを精一杯頑張ってみよう。
I am alive.
どこか
世界の片隅で。
アナログとデジタルと時々迷子
僕が生まれた頃は、まだファミコンがでたかでてなかったかってくらいの時だった。
小学校にあがって2,3年の頃だろうか、ようやくスーパファミコン略してスーファミが
出てきたような気がする。
本を読む、外で缶蹴りや鬼ごっこをして遊ぶ、家の中だとどんな遊びをしていたっけかなぁ
もう忘れかけているけれども、兎にも角にもテレビゲームだなんてものはなかったから
どうにかして遊びを創りだして遊んでいたんだろうなと。
今の子供達には生まれた時からパソコンがあって、すごい性能のゲーム機があって
それが当たり前の時代になってしまっていて
まったくと言っていいほど昔と様変わりしてしまっているよね。
まぁそれがいいか悪いかは別にして、ただ、そんなのは時代の流れだといってしまうには
少しさびしい気もして。
便利さを捨てることはできないけれど
でも、便利さとかハイテク化と引換に、何かを少し忘れてきてしまったんじゃないかなぁとか
思ってしまうわけです。おっさんは。
温故知新
僕の夏休み
もう、夏休みに入っている時期だろうか。
夏休みに出る宿題は、先に片つけて夏休みを満喫するタイプ?
それとも、夏休みの終わりにツケを支払うタイプだったかな?
夏休みが楽しいと思えたのは中学生の時までで
高校大学となんだか年があがるにつれてなんだか夏休みの存在価値が薄れていったような気がする。
夏は蝉の音で始まり、夕立の音で終わる。
麦わら帽子にムシトリアミと虫カゴ。
最近の子供はそんなスタイルにはならないんだろうか。
昔は、といっても10年位前だけど、もっと赤とんぼもいたし
うるさいくらいに網戸にぶつかってくるカナブンがいたもんだ。
ここ数年は全くといっていいほど虫の気配を感じない。
少し残念だなと思う。